流入・伝える内容・相談までの導線を、分けて確認します。
まずどこで止まっているか
サイトへの訪問が少ないのか、サービスページが読まれないのか、フォームまで来ても送られないのかで対応は異なります。相談件数とページ上の行動を分けて確認し、一度にすべてを変えず優先する箇所を決めます。
- 01サイトに来る
検索・紹介・広告など、訪問までの経路を確認。
- 02サービスを読む
対応範囲や実例が、検討する人に届いているか。
- 03フォームを開く
相談の入口が見つかり、入力を始められるか。
- 04送信を完了する
入力や送信でつまずかず、問い合わせが届くか。
確認する段階を示した図です。各段階の幅は、実際の人数や通過率を表すものではありません。
問い合わせ前の疑問を減らす
対応範囲、費用の決まり方、準備するもの。商談で繰り返し聞かれる質問を手がかりに、ページで補える情報を探します。
費用を載せない判断をする場合も、「何で変わるか」は書けます。ページ数なのか、撮影の有無なのか、機能の数なのか。金額が分からなくても、考え方が分かれば相談の判断はできます。
相談ボタンには、次にできることが分かる言葉を使います。「相談内容を送る」「見積もりを相談する」など、受付方法に合わせて選びます。返信の目安と相談費用も近くに添えます。
件数と内容を一緒に見る
増やしたいのは、受けたい仕事につながる相談です。件数に加え、対応できる地域・内容か、商談に進んだかも見ます。
相談内容、商談へのつながり、受付後の負担もあわせて見ます。繰り返される質問を手がかりに、ページで補える情報を考えます。説明の効果は、閲覧状況や変更記録も合わせて確認します。
件数が少ないうちは、月ごとの増減から原因を断定できません。何をいつ変えたかを記録しておき、変更の前後で比べます。記録がないと、たまたま増えた月を成果と読み違えます。
問い合わせ導線の確認メモ
どこから見直すかを決めるために、状況・仮説・次の作業を分けて書き出します。
- 今の状況〈例〉
- 問い合わせは来るが、対応できない地域からの相談もある
- 先に調べること
- 地域の記載場所、相談者が見たページ、案内の表現
- 改善の候補
- サービスと相談フォームの近くに対応地域を明記する
- 確認する変化
- 問い合わせの総数と、対応できる相談の内訳を一緒に見る
説明用の記入例です(架空の案件)。
