HP・SNS・広告をばらばらに考えず、目的から優先順位を整理します。
施策の数より今の詰まり
サイト制作、広告、SNSを同時に始める前に、どこで詰まっているかを分けます。そもそも知られていないのか、知られているが説明が足りないのか、相談は来ているが社内の受付で止まっているのか。詰まっている場所が違えば、打つ手も変わります。
訪問数、ページの閲覧、問い合わせ、商談の状況から、どこを詳しく調べるかを決めます。集客経路、伝える内容、相談導線、対象との一致を確認し、件数だけで原因を決めつけません。数字が取れていない場合は、計測から整えます。
順番は、事業への影響、必要な工数、根拠の確かさの3つで考えます。影響が大きくても根拠が薄い施策は、小さく試してから広げます。
今やること・後でやること
例えば、サービス内容が伝わらない状態なら広告を増やす前に説明を整える案を検討します。数字を記録できていない場合は、現状を把握する仕組みを先に用意します。取り組まないことも決め、予算を分散させすぎないようにします。
実施の負担:小先に着手する候補
根拠を確かめ、できるところから。
実施の負担:大準備して取り組む
予算と担当を決め、段階を分ける。
実施の負担:小余力を見て判断
優先する仕事を妨げない範囲で。
実施の負担:大いったん見送る
今取り組む理由があるか見直す。
順番を考えるための目安です。根拠が薄い施策は、小さく試してから判断します。
小さく確かめて広げる
最初の対象と、いつ確認するかを決めてから着手します。期限を決めずに始めると、やめる判断も続ける判断もできません。
反応がよくても、毎回大きな負担がかかる方法は続きません。結果と作業の手間を見比べ、社内で担うことと外に任せることを考えます。
次の施策は、実施後の結果を見て決めます。分かったことと、まだ判断できないことを分け、続ける施策と見直す施策を選びます。
取り組む順番の記入例
先に調べること、着手する候補、保留することを分けます。確認結果に応じて、順番を見直します。
- 先に調べる
- 問い合わせが記録されているか。相談までの経路が分かるか
- 最初の改善候補
- 主力サービスに対応範囲・進め方・相談先をそろえる
- 次に検討
- 説明を整えたページへ、広告やSNSから案内する
- いったん保留
- 目的が決まっていない新しいSNSアカウントの開設
- 判断を変える条件
- 調査で別の原因が分かったら、優先順位を組み直す
説明用の記入例です(架空の案件)。
